予約の際の注意事項
大腸カメラ検査は予約日の3日前までに事前診察を受診する必要があります。
大腸カメラ検査は8日先以降から予約が取れます。
予約日の3日前までに内科の事前診察を受診していない場合は自動キャンセルとなります。
大腸カメラの仮予約後、すぐに事前診察の予約をお取りください。
婦人科外来は、現在休診しております。
大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。
なお、木曜の午前にて再診の診察を行っております。引き続きの診察をご希望の方は、木曜午前にて対応させていただきます。
思春期から老年期に至るまで、年代問わず多くの婦人科の疾患があります。しかし、長い間悩み苦しんだり、病気が進行してから受診される患者さんも多くいらっしゃいます。ご自身の健康に不安を感じたら、お早めに気兼ねなく受診されることをおすすめします。
なかには「重大な病気だと怖い」「診察が恥ずかしい」といった理由で婦人科外来への来院を迷われる方がいるかもしれません。ただ、このような症状には病気が隠れている可能性もあります。症状の原因が早く見つかれば、短い期間で改善されることもありますので、ぜひ今不安に感じていることを当院までご相談ください。
※検査のみをご希望の患者さまの中で、症状がある方の中には自由診療ではなく保険診療での検査が可能な場合がございます。お値段も変わってきますので、気になる方は一度医院にお問い合わせください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | - | 〇※ | 〇※ | 〇 | 〇 | - | - |
料金(税込) | |
---|---|
ガーダシル | 1回につき 18,000円 |
名古屋にお住まいの方でしたら、名古屋市のワンコインがん検診を利用して500円で子宮がん検診を受けることが可能です。 私は大丈夫と思わず特に症状が無い方も、ご自身の体の為にぜひご活用ください。
当院の婦人科外来は女性医師が対応します。女性ならではのお悩みに親身になって対応しますので、生理痛、更年期などお困りごとがあればさくら医院の婦人科外来までご相談ください。
一般婦人科診療のほかにも、婦人科検診(乳がん検診・子宮がん検診)を受けることができます。名古屋市ワンコイン検診にも対応しておりますので、対象の方は500円で検診を受けることも可能です。
診察に使用する内診台などは全て毎回消毒をしております。患者様に安心してご来院できるよう対策しております。
医院前の無料駐車場(108台)をご利用いただけます。 バス停も、施設の敷地を出てスグのところに鳴子町バス停がございます。 また、鳴子北駅からも徒歩で7分ですので、お車をお持ちで無い方のご来院も便利です。
※検査のみをご希望の患者さまの中で、症状がある方の中には自由診療ではなく保険診療での検査が可能な場合がございます。お値段も変わってきますので、気になる方は一度医院にお問い合わせください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | - | 〇※ | 〇※ | 〇 | 〇 | - | - |
月経の異常(量、痛み、乱れ)、感染症やがんも婦人科で診療します。 また、女性は体だけではなく精神的にも女性ホルモンの影響を受けます。 体に症状がなくても、ストレスが溜まっている、疲れやすいと思ったら、 検診をかねて婦人科を受診し心身のバランスを診てもらいましょう。
月経以外の時期に出血がある
性交時に出血する
排尿・排便時に出血に気づいた
月経以外にも下腹部に痛みがある
排尿時や排便時に痛みがある
腰が痛い
いつも下腹部がジクジクと痛い
急におなかが痛くなった
おなかが張る
尿や便がでにくい
尿に行く回数が増えた
太ったと感じる
何かできている
何かでてきている
かゆい
痛い
尿がもれる
体重が急に減った
妊娠していないのにおっぱいがでてくる
昔と現代で、女性の健康に関して、ある大きな変化がおこっています。 それは、「生涯の月経回数」です。 昔の女性は、初経が遅く、出産回数も多かったため、生涯の月経回数が50~100回でした。 現代の女性は、初経が早くなり、初産までの期間は長くなり、月経回数が生涯で450回に増えました。 そのため、女性特有の健康問題のリスクが高くなりました。 ですから、昔の女性とは違った健康管理が必要なのです。
月経で困ったことがあれば、婦人科に相談を。
低用量ピルは、女性特有の健康問題のリスクを減少させます。
現代の日本人女性の平均寿命は約86歳で、世界一の長寿を誇っています。 一方、女性のライフステージのうち、性成熟期と老年期の間には更年期がありますが、それを規定するのは閉経です。 閉経年齢は約50歳といわれていますから、日本人女性では人生の3分の1以上が閉経後ということになります。 この時期は加齢や閉経にともなうエストロゲンの低下により、心身の各所に変化がおきます。 がんのリスクも上がりますし、生活習慣病も増えます。 一度この時期にヘルスチェックをして、メンテナンスをしておきましょう。
更年期の諸症状には低下したエストロゲンを補うホルモン補充療法(HRT)が有効です。 以前にHRT は乳がんを増やすという報告がありました。 しかしその後、5年までであればリスクは上昇しないこと、また5年以上でもアルコールや脂肪摂取、喫煙などによるリスク上昇よりも低いことが明らかになっています。 お肌などのアンチエイジングにも効果があり、気持ちの面からも美しくなれるといわれています。 このように、素敵な老年期を迎えるためにいい方法が必ず見つかるはずです。
中高年ではいわゆる高脂血症や骨粗鬆症も増えてきますから、がん検診だけではなく、コレステロールや骨量のチェックも重要です。 「婦人科はお産以来行ってない」という人も少なくないと思いますが、婦人科の一分野に「女性医学」という新しい領域があります。 生活の質(QOL)の維持向上のため、女性に特有の疾患を予防医学の観点から考えるものです。
※検査のみをご希望の患者さまの中で、症状がある方の中には自由診療ではなく保険診療での検査が可能な場合がございます。お値段も変わってきますので、気になる方は一度医院にお問い合わせください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | - | 〇※ | 〇※ | 〇 | 〇 | - | - |