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不眠症

不眠でお悩みの方へ

  • 最近夜眠れない
  • 日中も眠たい
  • 眠れないまま朝を迎えてしまった

睡眠が上手く取れず、学校や仕事でも頭が働かない…。このような経験ありませんか?

実は日本人の5人に1人が不眠であると言われるほど、睡眠障害は身近な疾患です。なかにはストレスが関与している場合もありますので、不眠でお悩みの方は、一人で抱え込まずにぜひ一度当院までご相談ください。

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不眠症のタイプ

入眠障害 寝付くまでに30分〜1時間以上かかる
中途覚醒 夜中に何度も目が覚める
早朝覚醒 起床予定時刻より早く目が覚め、その後眠れない
熟眠障害 眠りが浅く、熟睡感が得られない

こうした症状が1ヶ月に10日以上、あるいは1週間以上連続して見られたら、受診をお勧めします。

不眠症の原因

環境要因 室温、明るさ、騒音、寝具、時差など
身体要因 痛み、かゆみ、頻尿、むずむず脚、睡眠時無呼吸など
心理要因 緊張、心配事、ストレス、うつ病、睡眠に対する強いこだわりなど
生活要因 カフェイン摂取、アルコールの飲み過ぎ、運動不足、昼夜逆転など

不眠症の放置は危険

睡眠時間の長短には個人差がありますが、睡眠不足に陥れば、日中の生活や仕事に影響を生じてしまいます。それにとどまらず、血圧上昇や心血管疾患(心臓発作や脳卒中)の発症に繋がるリスクもあります。うつ病の初期症状の不眠も、もちろん早期治療が重要です。迷わず早めに受診しましょう。

治療法

まず改善可能な環境要因や生活要因はないか、確認します。身体症状に原因がある場合は、その治療を優先します。そのうえで必要に応じて、不眠症のタイプに即した睡眠薬や抗うつ薬を処方して症状の改善を図ります。

よくある質問

睡眠薬は副作用ありますか?
最近の睡眠薬は安全性が高く、必要以上に怖がる必要はありません。ただし睡眠薬に限らずどんなお薬でも、服用する人との相性によっては弊害を生じる場合があります。日中にも眠気が残るなど気になる症状があれば、すぐに相談してください。相性の良いお薬を一緒に探していきましょう。
夢を見るのは眠りが浅いから?
一晩に3〜4回ある「レム睡眠」の時間帯には毎回夢を見ると考えられていますが、夢の途中で目が覚めた場合にのみ夢を見ていたと分り、それ以外ではすぐに忘れてしまいます。眠りの深さはもう一方の「ノンレム睡眠」の時間帯の睡眠深度で決まるので、夢と睡眠の深さに直接的な因果関係はありません。

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