予約の際の注意事項
大腸カメラ検査は予約日の3日前までに事前診察を受診する必要があります。
大腸カメラ検査は8日先以降から予約が取れます。
予約日の3日前までに内科の事前診察を受診していない場合は自動キャンセルとなります。
大腸カメラの仮予約後、すぐに事前診察の予約をお取りください。
一般的にみぞおち(心窩部)のあたりに現れる痛みを胃痛・心窩部痛と言います。
日本人は胃の症状を抱えている方が多く、日常生活に支障をきたしている人も少なくありません。胃の不調は、胃酸の過剰分泌による炎症や暴飲暴食ですがこれらの根本にはストレスがあります。
胃痛・心窩部痛など身体的な不調が現れてしまった際は、放置しないようできるだけ早い治療が必要になります。
機能性ディスペプシアは、様々な要因が複雑に絡み合って発症します。主な要因は以下の9つです。
機能性ディスペプシアは様々な要因が絡み合って症状が現れるため、患者さまによって治療法は異なります。
まずは問診で患者さまの病態や生活習慣、心理状態等を伺い、必要に応じて内視鏡検査、血液検査等の検査を行った上で治療法を探っていきます。
治療法としてはまず生活習慣の改善、薬物療法を行います。一般的には第一選択薬として消化管の運動機能を改善する薬、胃酸の分泌を改善する薬が推奨されます。これで症状の改善が見られない場合は漢方薬や抗不安薬、抗うつ剤などが推奨されています。
慢性胃炎とは、主にピロリ菌による感染で胃に炎症が起こる病気です。胃の痛みや胃もたれに加えて吐き気などの症状を伴います。
慢性胃炎について詳しく
逆流性食道炎とは、胃酸や食物が食道へ逆流することにより炎症を起こす病気です。胃もたれ、胃痛などに加えて吐き気などの症状を伴います。
逆流性食道炎について詳しく
胃がんは早期の段階では一般的に自覚症状がありません。なお、胃がんに付随して胃潰瘍や慢性胃炎の症状が現れることがあります。
胃がんについて詳しく
主に魚介類に寄生している寄生虫の一種です。人の体内に入り胃壁や腸壁に刺入することで上・下腹部痛や吐き気、発熱などの症状が現れます。
逆流性食道炎について詳しく
胃の壁が傷つき痛みや吐き気を伴ったり出血する病気で、悪化すると胃に穴が開く場合もあります。
胃潰瘍について詳しく
日常的に起こりやすい胃炎です。アルコールなどの刺激物の取りすぎや薬の副作用、ストレスや不規則な生活、タバコ、感染症やアレルギーが原因で起こります。繰り返していると慢性胃炎につながります。
日本消化器内視鏡学会 専門医の資格をもつ院長溝口が、消化器疾患を中心にした内科診療、上部内視鏡検査、下部内視鏡検査を行います。
患者さまが出来るだけ苦痛なく内視鏡検査を受けられるよう丁寧な検査と正確な診断を目指しています。
内視鏡検査について詳しくはこちら
院内感染・二次感染が不安な患者さまに少しでも安心してご来院いただくため、当院の待合室は個別ブース式となっております。
また、感染症の疑いのある方専用の待合室もご用意しております。待合室には空気清浄機を複数設置して換気の強化・飛沫感染の防止対策を行なっております。
さくら医院ではWeb予約システムによる診療時間の管理により、待ち時間の解消を行なっております。予約がない方でも受診は可能ですが、予約優先で診療を行うため待ち時間が発生する場合がございますのでご了承ください。
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さくら医院では自己負担金500円でがん検診を受診できる名古屋市ワンコインがん検診を実施しています。
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